私みたいに、ダメ親父でも少しは子供に頼りにされています。たぶん?
百マス計算毎日頑張っていますか? 少しは早くなりましたか?
今日は、私と家内の考え方の違いを書きたいと思います。
今でも家内とは平行線をたどったままです。
私も過保護だと思う事が有りますが、家内は過保護過ぎて、
私もお手上げです。
いつも何かにつけて最終決定は家内がしていましたが、
子供の勉強だけは私が主導権を握りました。
家庭の恥をさらすようですが、私の家内の算数は小学校三四年レベルです。
さすがに、ここだけは私も譲れませんでした。
だから家内の言う事は無視して、とりあえず毎日毎日、子供と競争で
百マス計算をしました。その時はその後の事など考える余裕が有りませんでした。
けど、みるみるうちに子供の方が早くなり、もしかして私の子供は天才?
そんな事は無いみたいです。みんなそれくらい出来るみたいです。
子供の頭に限界なんて無いみたいですよ。
けど、私の家内には限界があるみたいで、私が子供と一緒に勉強していると、
いつまでやってるの?とか、子供がかわいそうとか、
家内の言ってる事が、私の頭では理解不能です。
今やっておかないと子供にとって、もっとかわいそうな事になりますよね。
最低でも、私のブログを見ていただいてる方には、理解して頂けると信じています。
豚もおだてりゃ木に登ると言う言葉がある様に、 自分の子供さんも、
貴方が上手くおだてて高い木に登らせてあげて下さい。
子供って、親の予想を遥かに超える成長をしてくれますよ。
大変でしたけれど、本当に有意義で楽しかったです。