二人の子供と、ダメ親父の格闘 〜受験〜

2人の子供が、普通の公立学校から、国公立大学に現役合格するまでの、高卒親の格闘記録。

私みたいに、ダメ親父でも少しは子供に頼りにされています。たぶん?

百マス計算毎日頑張っていますか? 少しは早くなりましたか?

 

今日は、私と家内の考え方の違いを書きたいと思います。

 

今でも家内とは平行線をたどったままです。

 

私も過保護だと思う事が有りますが、家内は過保護過ぎて、

 

私もお手上げです。

 

いつも何かにつけて最終決定は家内がしていましたが、

 

子供の勉強だけは私が主導権を握りました。

 

家庭の恥をさらすようですが、私の家内の算数は小学校三四年レベルです。

 

さすがに、ここだけは私も譲れませんでした。

 

だから家内の言う事は無視して、とりあえず毎日毎日、子供と競争で

 

百マス計算をしました。その時はその後の事など考える余裕が有りませんでした。

 

けど、みるみるうちに子供の方が早くなり、もしかして私の子供は天才?

 

そんな事は無いみたいです。みんなそれくらい出来るみたいです。

 

子供の頭に限界なんて無いみたいですよ。

 

けど、私の家内には限界があるみたいで、私が子供と一緒に勉強していると、

 

いつまでやってるの?とか、子供がかわいそうとか、

 

家内の言ってる事が、私の頭では理解不能です。

 

今やっておかないと子供にとって、もっとかわいそうな事になりますよね。

 

最低でも、私のブログを見ていただいてる方には、理解して頂けると信じています。

 

豚もおだてりゃ木に登ると言う言葉がある様に、 自分の子供さんも、

 

貴方が上手くおだてて高い木に登らせてあげて下さい。

 

子供って、親の予想を遥かに超える成長をしてくれますよ。

 

大変でしたけれど、本当に有意義で楽しかったです。