二人の子供と、ダメ親父の格闘 〜受験〜

2人の子供が、普通の公立学校から、国公立大学に現役合格するまでの、高卒親の格闘記録。

受験は、家族一丸となって同じ方向に向かって、突き進んで下さい。

私の子が小学生の時の事です。

 

私が子供と一緒に勉強している時、私の家内はその横でテレビを

 

見たり、いつまでやってるのとか、まだ小学生なのにとか言って

 

子供の邪魔ばかりして来ました。

 

それなのに、どこの誰が賢いとか、あそこの子は親が賢いから

 

子供も賢いとか、全く勉強の事など解っていません。

 

私が思うには、賢い親=賢い子 では無く 勉強する子=賢い子

 

だと思います。やっぱり出来る親御さんは、子供にもそれなりの勉強を

 

させておられます。だから私には、賢いお子様はそれなりにかなり努力されて

 

いると思います。こういう事が出来ない方には理解出来ないみたいです。

 

私の子供が小学生の時、出来ない親なりに毎日必死で子供と一緒に勉強し

 

学校では、それなりの成績をとってくれていました。そんな時、子供の同級生の

 

母親から、「あんたの子は賢いからええな」とか、参観に行くたびに言われました。

 

そんな時私は適当に笑って流しましたが、本当は内心、私の子はかなりの努力をしてると

 

言いたかったけど、まあこの人に言ってもわかってもらえない、私の家内と同じです。

 

だからこそ、わたしがこのブログを通して言いたいのは、家族のみんなが、同じ方向を向いて

 

受験と戦って欲しいと言う事です。みんなが同じ方向を向く事により、子供さんの力も

 

倍増します。今出来る時に、後で後悔しないように、頑張ってみて下さい。子供さんのために。