二人の子供と、ダメ親父の格闘 〜受験〜

2人の子供が、普通の公立学校から、国公立大学に現役合格するまでの、高卒親の格闘記録。

大学受験てピラミッドみたいなものです。

自分の行きたい大学に行ける方は、その大学に入れるだけの

 

ピラミッドを作り上げられた方です。

 

小学校、中学校、高校と、6年3年3年と、12段のピラミッドを

 

作り上げて行く中で、一番大切なのは、一番下の6段だと

 

私は思います。何事も基礎がしっかりしてないと、その上に

 

いくら良いものを作っても、いつつぶれるか分からないですから。

 

今までの、大学入試センター試験が次が最後で、あと50日くらいですね。

 

それから後の試験のことはまだ解らないですね。

 

けど、試験のやり方がいくら変わっても、結局やる事は今までと同じです。

 

子供さんは、小学生の内から頑張って、ピラミッドの下の6段を完成させる事です。

 

出来れば、少々の災害に負けない様に大きめに作って下さい。

 

子供さんがピラミッドを作り上げるのに、親御さんの出来る事は

 

それを作る、道具を貸す事です。いかに効率の良い道具を貸せるかで

 

子供さんの出来も変わると思います。

 

私はその道具に、百マス計算、賢くなるパズルという選択をしました。

 

これが私の子供にとっては最高の道具だった思っています。

 

たぶんこれが無ければ、私の子供2人とも行きたい大学に

 

行けてなかったと思います。

 

親御さんにとっては本当に大変だと思いますが、今しか出来ないので

 

悔いのない様にしてあげて下さいね。