二人の子供と、ダメ親父の格闘 〜受験〜

2人の子供が、普通の公立学校から、国公立大学に現役合格するまでの、高卒親の格闘記録。

大学の受験制度が大きく変わろうとしていますが、受験生の方は変な情報に左右されず、今出来ることを何も考えずにずに、突き進んで下さい。

苦労してやってきた事は必ず、報われる時がやって来ます。

 

今、小学生の方は、今からすれば本当に素晴らしい過去が待っていますよ。

 

多分みんな解っているけど、なかなか出来ないだけだと思います。

 

実際、私の子供もそんな感じでした。

 

いつも学校の宿題だけ終えて、テレビを見ているだけで、

 

それでは、決して他人より上に行く事は出来ませんね。

 

そこで毎日本当に、悩みました。こんな時から塾に行かす余裕もないし

 

多分、塾に行かせたとしてもそんなに勉強してくれるとも思えないし、

 

そんな時にタイミングよく、百マス計算の存在を知りました。

 

とりあえず、これなら私でも毎日出来ると、これが私の子供の受験勉強の始まりです。

 

そして、毎日夕食後、子供と競争します。この時の子供は勉強してるという感覚は

 

一切無く、ただゲームをしてるだけみたいなものです。だから最初は

 

子供も必死で、ただ私に勝ちたいだけでした。当然の事ながら一ヶ月もせず

 

私は子供に負けてしまいます。けどここからが子供の本領発揮です

 

すごい勢いでタイムを縮めていきました。このころから子供の算数の成績が

 

ぐんぐん良くなり始めました。