とりあえず算数
百マス計算、毎日していますか?
算数の苦手な方、必見です。
算数ほど、後々まで尾を引く教科は無いと思います。
小学生で出遅れると、最後まで出来なくなることを
今のうちに理解してください。
そして、計算が早いと、一つの問題に対して考える時間が増えます。
例えば、1時間のテストで、30分計算の時間に取られると
考える時間は、30分ですね。
けど、計算時間を10分にすると、考える時間が50分ありますね。
ここを、よく考えて下さい。
算数は、出来る子ほど考える時間も多くて、出来ない子ほど
考える時間が無いと言う事です。
この事は、算数だけにとらわれず、理科の問題にも影響してきます。
続きはまた書きます。
私のブログを見て頂いた方、今すぐ百マス計算始めて下さい。
絶対に後悔させません。よろしくお願い致します。
決して諦めないで...
百マス計算、毎日続けていますか?
絶対に諦めないでくださいね。
少し考えて下さい。例えば、両親が有名大学卒業の子供と
両親が普通の高校卒業の子供と、最初から違うと思いますか?
決してそんな事は有りません。生まれた時は同じです。
生まれてからの育ち方が違うだけです。
例えば、子供が小学校に入るまでの親同士の会話、
いつも見る、TV番組、このような事が自分の子供に
大きく影響します。
だから、小学校低学年で、出来る子.出来ない子の違いは
親が一番解っていると思います。
もし自分の子の成績が悪いのなら、それは貴方が悪いのですよ。
けど、その事に気づくだけでも、素晴らしい事です。
私も、最初はそんなに賢い親の子供に、自分の子供は
勝てる事が無いと思っていました。
けど、陰山先生の百マス計算の凄さを知ってから
私でも、絶対に出来ると言う自信がつきました。
家内は、私にかなり否定的でしたが、私のまわりに
数学の出来る子に馬鹿な子はいなかったので、
私は、確信して毎日子供と一緒に百マス計算をしました。
たぶん、子供の体調が悪い日以外は、ほぼ毎日、
子供が中学一年終わる位までやっていたと思います。
なぜ、そこまで百マス計算にこだわるのか
また、これからのブログで全て伝えたいと思います。
私みたいな馬鹿親でも出来た事ですので...
子供と一緒に、親も勉強
子供に、勉強しなさいと言っても、なかなかやってくれません。
何の為に勉強するのか? 勉強してどうなるのか?
子供に理解させるのは、大変です。
そこで、百マス計算をゲーム感覚で時間を計り、
子供と競争してみて下さい。最初は少し手を抜いて、
けど、子供に負けない様にしてください。
これを、毎日繰り返しやってみて下さい。
最初は5分前後はかかると思いますが、
いつの日か1分もかからなくなります。
それぐらいまでいくと、貴方がいくら頑張っても、
子供には勝てないでしょう。
けど、そこで満足する事なく、せめて小学校卒業くらいまで
続けて下さい。
その頃には、たぶん算数が得意になっている事でしょう。
継続は力なり。
高卒親の子育て日記
初めてブログを書きます。
私は50代前半、家内は40代後半、2人共高卒です。
私達には大学に通う2人の子供がいます。
上の子は、ips細胞で有名な山中教授も在籍されていた公立大学3年です。
下の子は国立大学1年で、2人共自宅通学です。
私の住んでいる所は京都府南部です。
あまり詳しく書くと子供に怒られるので...😅
ちなみに2人共現役合格です。
これから、このブログで私が子供と一緒にしてきた事、
もう少し真剣にやっておけば良かった事を書いて行きたいと思います。
今、小学生のお子様がおられる方で、高卒親の方、
親にやる気が有れば子供は果てし無くやってくれます。
自分の子供の為に頑張りましょう。😄